熱海行くならココ!お土産を買って温泉リゾートホテルに泊まろう

ども、しげりんです。

二泊三日の伊豆の旅は修善寺、戸田を廻り、第3回目はきいよいよ最終目的地熱海です。

熱海駅前アーケード

前回までの伊豆旅行記事

参考まで





伊豆の小京都 修善寺 おすすめ観光スポットを巡る
 西伊豆 戸田で魚を食し、駿河湾に浮かぶ富士山を眺める

今も昔も大人気 熱海は静岡県の観光名所

言うまでもありませんが熱海はこの辺りあります。


熱海駅周辺の商店街でおみやげ購入

錦ヶ浦を通り過ぎて、うちの奥さんの希望で、旅行雑誌にも詳しく掲載されている熱海駅前の商店街を訪れました。

車での旅ですので混雑間違いなしの駅周辺にはあまり近づきたくなかったのですが、しょうがない、うちの奥さんの指令は絶対ですので、まずは駐車場を探すことになりました。

しかしどこも満車。奥さんをおろして一人で市営駐車場に並ぶはめに。
20~30分待ちで何とか停めることができたのでした。

熱海の駅前は車でいくもんじゃないですね。


訪れた駅前は物凄い賑わい。

賑わいの熱海駅前商店街

全国のシャッター通り商店街の皆様にはうらやましい限りでしょう。

レトロな感じが受けているのか若い人がホントに多い。
年配の観光客が多いイメージがありますが実は熱海はナウなヤングが集う街だったのですね(笑)。

熱海駅前商店街

熱海商店街で何を買おうかか迷う妻

若い人で賑わう熱海駅前商店街

駅前には仲見世通りと平和通りのアーケード街が二つありました。どちらも賑わいが半端ない。

熱海のヒルズ アタミヒルズ

なんと熱海にはヒルズもあるのでした。

 商店街の中央に展示してあった写真が凄い。熱海の芸者衆。昭和29年の写真です。

熱海芸妓見番新築落成記念 昭和29年4月1日


熱海と言えばこのイメージがいまだにありますね。

熱海のおすすめ温泉リゾートホテル ニューアカオロイヤルウイング


本日の宿泊はホテルニューアカオロイヤルウイングです。

三連休に実際に予約した伊豆と熱海のおすすめお宿
ニューアカオロイヤルウイング全景


先日の台風の高潮でメインダイニングの厚いガラスが割れてしまい有名になったニューアカオの隣のホテルですな。

通路でつながっているニューアカオにも行ってみましたが、ファミリーや団体さんが多い感じで、夫婦やカップルで宿泊するならばロイヤルウイングの方がゆったり静かに過ごせそうでした。

ロイヤルウイングの館内


館内は広くて綺麗。

室内の写真


部屋も明るくて広い。

窓から海が見える


窓の外は一面の海!

一面の青い海

宿泊客は2Fのロイヤルラウンジでコーヒーなどのソフトドリンクが無料でいただけます。

ロイヤルラウンジで一服


広くて明るくて海が奇麗です。

ロイヤルラウンジから見た海


海には観光船が見えました。

あっ船が見える


海鳥を引き連れた観光船


海鳥を引き連れて進んでいました。

お風呂は新しくできたスパリウムニシキへ。ここ以外にもお風呂はたくさんありますが。やっぱりここが一番です。海と一体になった露天風呂でした。

露天風呂と海露天風呂と海

写真ホテルのHPからお借りしました。

熱海温泉 ホテルニューアカオ ロイヤルウイング

夕食は和食かフレンチのコース料理を選択 

お待ちかねの夕食はフレンチか和食のコース料理のどちらかを選択。

今回は前日の戸田の旅館山市が和食だったので予約時にフレンチを選んでおきました。

食事の時間になりました

小柱のロワイヤル

シャンビョニオンスープ

ノルウェーサーモンのポワレ

フィレ肉のポワレ

ガーデン風サラダ

食事の後もう一度お風呂に入っている間に月がのぼってしまいました。

月とムーンロード


ムーンロードのいい写真を撮ろうと考えていたのですが、のぼりすぎ。ちょっと残念な写真。

でも露天風呂から見た月はたまらなく美しかったです。

翌日は朝食のビュッフェをいただき早めにチェックアウトしました。
だって明日仕事だもん。早く帰んなきゃ。

一路さいたまに走りました。仕事の事考えるとちょっと悲しいけど。

ニューアカオロイヤルウイング全景と熱海城


午前中に出発しても真鶴や小田原直前の海岸沿いの道は多少混雑がありました。しかし特に寄り道しなければ小田原厚木道路も東名道も渋滞なしでスムーズに東京まで帰ることができます。

以前の経験からいってもこの辺りは時間が遅くなるごとに渋滞も激しくなるようですから、帰りの日は早めに出発して、寄り道しないことが肝要でしょうね。

熱海の穴場観光スポット日本でも珍しい横穴式源泉「走り湯」

最後に一つだけおすすめの穴場スポットをご紹介。

今から約1300年前に発見され、山中から湧き出した湯が海岸に飛ぶように走り落ちる様から「走り湯」と名付けられました。

走り湯入り口

洞窟のような入口を入ると湯気と熱気でもうもうとしています。

湯気が噴き出す走り湯


奥の方ではぐつぐつと熱い温泉が流れる様に沸いていました。


伊豆旅行まとめ

修善寺、戸田、熱海と車で廻る旅でしたが、3連休にも関わらずほとんど渋滞には合わずスムーズに移動できました。

天気も良くおいしい食事と素晴らしい富士山を眺めることができて計画の大半は達成できたように思います。

遠出するときいつも思いますが、車での旅は早めの出発と早めの帰宅が渋滞で嫌な思いをしないための一番のコツでしょうねえ。

おしまい。



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