雨の日、水跳ねしない歩き方を考える

ども、しげりんです。

雨の日の通勤、通学は本当に憂鬱になりますよね。

雨の夜に横断歩道を渡る男性

昨日も雨が降っていました。

傘をさして肩が少し濡れるのはしょうがないですが、何が一番憂鬱かというと家を出て駅に着いた時にはパンツの裾がびっしょりな事です。

周りを見渡しても私の様にここまで濡れてる人はいないように見えます。

私の歩き方が悪いもでしょうか?何か変な歩き方をしているのでしょうか?

ガニ股で歩いたり、内股で歩いてみたりしましたがいつもダメ。いやになります。

そもそもなぜ裾に水跳ねがかかるのか

本気で調べてみました。

跳ねてる水はどこからくるのでしょうか?いろいろ調べてみるとこんな事がわかりました。

実は右足ではねた水が左足にかかり、左足で跳ねた水が右足にかかっているようです。

靴が地面について跳ねた水がそのままついた足の裾に跳ねている訳ではないのですね。

実は跳ねた水がクロスし反対の足を濡らしていたのです。

濡れない歩き方

足の下ろし方

一番ダメなのはまっすぐ足を下ろすことです。地面にビチャとあたる面積が広いと跳ねる量が多いのはわかりますよね。

つまり地面にあたる面積が狭いほうがいいわけです。

そうすると一番面積が狭いつま先からおろすのが正解のようです。

雨の日に履いている人は少ないでしょうが、女性のハイヒールが着地面積が狭く一番水跳ねが少ないらしいです。でも履いたことないのでよくわかりません。

足の向きは

両足を平行におろし、平行に上げる。靴はしっかり足のサイズに合ったもので、紐靴であればしっかりしめます。

結論

次の雨の日に私が実践する歩き方は以下の通りです。

靴の紐はしっかり結ぶ。

跳ねた水が反対の足にかからないように少し両足を広げる。

水が内側に飛ばないように意識する。

足はつま先からまっすぐ下ろし、ゆっくり上げる。

歩けんわ!駅着くまで何分かかるんや!

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